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一般廃棄物処理基本計画(平成19~33年度)(生活排水編) 資料 つくば市 | ごみとリサイクルに関する基本計画・資料

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(1)

資料1.本市における行政人口及び生活排水処理形態別人口等の予測(P1∼P4)

資料2.本市内河川の位置と水質状況(P5∼P11)

資料3.し尿・汚泥処理費の実績(P12)

資料4.霞ヶ浦及び牛久沼における水質保全等の規制について(P13)

資料5.し尿処理施設(汚泥再生処理センター)の技術動向(P14∼P16)

資料6.用語の解説(P17∼P19)

(2)

資 料 1 . 本 市 に お け る 行 政 人 口 及 び 生 活 排 水 形 態 別 人 口 等 の 予 測

( 1 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 の 予 測

(単位:人)

住民基本台帳人口 理論値 (住民基本台帳人口)

年度 実績値 直線式 分数式 対数式 指数式 二次式 採用値

平成 9年度( 1997年 度) 178, 689 177, 696 175, 720 175, 769 177, 816 179, 212 178, 689 平成10年度( 1998年 度) 180, 077 179, 372 182, 451 180, 115 179, 425 179, 877 180, 077 平成11年度( 1999年 度) 181, 146 181, 048 184, 694 182, 657 181, 049 180, 796 181, 146 平成12年度( 2000年 度) 182, 346 182, 724 185, 816 184, 460 182, 688 181, 967 182, 346 平成13年度( 2001年 度) 183, 696 184, 400 186, 489 185, 859 184, 341 183, 390 183, 696 平成14年度( 2002年 度) 184, 876 186, 077 186, 938 187, 002 186, 010 185, 066 184, 876 平成15年度( 2003年 度) 186, 674 187, 753 187, 258 187, 969 187, 693 186, 995 186, 674 平成16年度( 2004年 度) 188, 391 189, 429 187, 499 188, 806 189, 392 189, 176 188, 391 平成17年度( 2005年 度) 191, 750 191, 105 187, 686 189, 544 191, 106 191, 610 191, 750 平成18年度( 2006年 度) 194, 740 192, 781 187, 835 190, 205 192, 836 194, 297 194, 740 平成19年度( 2007年 度) − 194, 460 187, 960 190, 800 194, 580 197, 240 194, 580 平成20年度( 2008年 度) − 196, 130 188, 060 191, 350 196, 340 200, 430 196, 340 平成21年度( 2009年 度) − 197, 810 188, 150 191, 850 198, 120 203, 870 198, 120 平成22年度( 2010年 度) − 199, 490 188, 220 192, 310 199, 910 207, 570 199, 910 平成23年度( 2011年 度) − 201, 160 188, 280 192, 750 201, 720 211, 520 201, 720 平成24年度( 2012年 度) − 202, 840 188, 340 193, 150 203, 550 215, 720 203, 550 平成25年度( 2013年 度) − 204, 510 188, 390 193, 530 205, 390 220, 170 205, 390 平成26年度( 2014年 度) − 206, 190 188, 430 193, 890 207, 250 224, 880 207, 250 平成27年度( 2015年 度) − 207, 870 188, 470 194, 230 209, 130 229, 840 209, 130 平成28年度( 2016年 度) − 209, 540 188, 510 194, 550 211, 020 235, 050 211, 020 平成29年度( 2017年 度) − 211, 220 188, 540 194, 860 212, 930 240, 520 212, 930

平成30年度( 2018年 度) − 212, 890 188, 570 195, 150 214, 850 246, 240 214, 850 平成31年度( 2019年 度) − 214, 570 188, 600 195, 430 216, 800 252, 210 216, 800 平成32年度( 2020年 度) − 216, 250 188, 620 195, 690 218, 760 258, 430 218, 760 平成33年度( 2021年 度) 目標年次 217, 920 188, 640 195, 950 220, 740 264, 910 220, 740 式 y =ax+b y=a / x+ b

y =alog e x+ b

 y=a b^ x

y=a x^2+bx +c

係数 a 1676. 115152 - 13461. 3581 6269. 413505 176221. 0131 126. 2992424 係数 b 176019. 8667 189181. 289 175768. 9192 1. 009050892 286. 8234848

係数 c 178798. 45

時間係数 x 実績の初年度を1とし,年度ごとに1ずつ増加する整数。

e=2. 71828

− 決定係数r

2

0. 9583710 0. 5184203 0. 7859675 0. 9624269 0. 9313339 − 相関係数r 0. 9789643 0. 7200141 0. 8865481 0. 9810336 0. 9650564

採用式: ○

決定係数の順位: 2 5 4 1 3

過去10年間の増加傾向を見ると「分数式」や「対数式」のような横這いは考えられない。ここではその2式を除 き一番相関係数の高い「指数式」を採用する。

170000 180000 190000 200000 210000 220000 230000 240000 250000 260000 270000

9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33

(年度) ( 単位:人)

実績 値 直 線式 分数式 対数式 指数式 二次 式 採 用値

(3)

( 2 ) 外 国 人 登 録 人 口 の 予 測

(単位:人)

外国人登録人口 理論値 (外国人 登録人口)

年度 実績値 直線式 分数式 対数式 指数式 二次式 採用値

平成 9年度( 1997年 度) 5, 838 6, 027 5, 554 5, 698 6, 026 5, 695 5, 838

平成10年度( 1998年 度) 5, 999 6, 182 6, 382 6, 169 6, 171 6, 071 5, 999

平成11年度( 1999年 度) 6, 116 6, 337 6, 657 6, 445 6, 319 6, 393 6, 116

平成12年度( 2000年 度) 6, 729 6, 492 6, 795 6, 640 6, 471 6, 659 6, 729

平成13年度( 2001年 度) 7, 055 6, 647 6, 878 6, 792 6, 626 6, 869 7, 055

平成14年度( 2002年 度) 6, 985 6, 802 6, 933 6, 916 6, 785 7, 024 6, 985

平成15年度( 2003年 度) 7, 121 6, 957 6, 973 7, 020 6, 947 7, 123 7, 121

平成16年度( 2004年 度) 7, 163 7, 112 7, 002 7, 111 7, 114 7, 167 7, 163

平成17年度( 2005年 度) 7, 197 7, 266 7, 025 7, 191 7, 285 7, 156 7, 197

平成18年度( 2006年 度) 7, 041 7, 421 7, 044 7, 263 7, 459 7, 088 7, 041

平成19年度( 2007年 度) − 7, 580 7, 060 7, 330 7, 640 6, 970 7, 330

平成20年度( 2008年 度) − 7, 730 7, 070 7, 390 7, 820 6, 790 7, 390

平成21年度( 2009年 度) − 7, 890 7, 080 7, 440 8, 010 6, 550 7, 440

平成22年度( 2010年 度) − 8, 040 7, 090 7, 490 8, 200 6, 270 7, 490

平成23年度( 2011年 度) − 8, 200 7, 100 7, 540 8, 400 5, 920 7, 540

平成24年度( 2012年 度) − 8, 350 7, 110 7, 580 8, 600 5, 520 7, 580

平成25年度( 2013年 度) − 8, 510 7, 110 7, 620 8, 810 5, 070 7, 620

平成26年度( 2014年 度) − 8, 660 7, 120 7, 660 9, 020 4, 550 7, 660

平成27年度( 2015年 度) − 8, 820 7, 120 7, 700 9, 230 3, 990 7, 700

平成28年度( 2016年 度) − 8, 970 7, 130 7, 730 9, 450 3, 370 7, 730

平成29年度( 2017年 度) − 9, 120 7, 130 7, 770 9, 680 2, 690 7, 770

平成30年度( 2018年 度) − 9, 280 7, 130 7, 800 9, 910 1, 960 7, 800

平成31年度( 2019年 度) − 9, 430 7, 140 7, 830 10, 150 1, 170 7, 830

平成32年度( 2020年 度) − 9, 590 7, 140 7, 860 10, 390 320 7, 860

平成33年度( 2021年 度) 目標年次 9, 740 7, 140 7, 890 10, 640 - 570 7, 890

式 y =ax+b y=a / x+ b

y =alog e x+ b

 y=a b^ x

y=a x^2+bx +c

係数 a 154. 8727273 - 1655. 69134 679. 3713622 5885. 327751 - 27. 7386364 係数 b 5872. 6 7209. 346737 5698. 249465 1. 023984654 459. 9977273

係数 c 5262. 35

時間係数 x 実績の初年度を1とし,年度ごとに1ずつ増加する整数。

e=2. 71828

− 決定係数r

2

0. 7813539 0. 7489191 0. 8813272 0. 7595015 0. 8570091 − 相関係数r 0. 8839423 0. 8654011 0. 9387903 0. 8714939 0. 9257479

採用式: ○

決定係数の順位: 3 5 1 4 2

「二次式」は急激な減少傾向を示すため採用しない。また「直線式」「指数式」は急激な増加を示すため採用し ない。ここでは一番相関係数が高く,微増傾向を示す「対数式」を採用する。

5000 5500 6000 6500 7000 7500 8000 8500 9000 9500 10000

9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33

(年度) ( 単位:人)

(4)

( 3 ) 計 画 収 集 人 口 の 予 測

(単位:人)

理論値 (計画収 集人口)

年度 実績値 直線式 分数式 対数式 指数式 二次式 採用値

平成14年度( 2002年 度) 23, 094 23, 257 23, 867 23, 792 23, 465 23, 148 23, 094 平成15年度( 2003年 度) 21, 547 21, 443 19, 967 20, 778 21, 368 21, 497 21, 547 平成16年度( 2004年 度) 19, 914 19, 629 18, 667 19, 016 19, 458 19, 738 19, 914 平成17年度( 2005年 度) 17, 585 17, 815 18, 017 17, 765 17, 718 17, 870 17, 585 平成18年度( 2006年 度) 16, 006 16, 002 17, 627 16, 795 16, 135 15, 893 16, 006

平成19年度( 2007年 度) − 14, 190 17, 370 16, 000 14, 690 13, 810 14, 690

平成20年度( 2008年 度) − 12, 370 17, 180 15, 330 13, 380 11, 610 13, 380

平成21年度( 2009年 度) − 10, 560 17, 040 14, 750 12, 180 9, 310 12, 180

平成22年度( 2010年 度) − 8, 750 16, 930 14, 240 11, 090 6, 900 11, 090

平成23年度( 2011年 度) − 6, 930 16, 850 13, 780 10, 100 4, 380 10, 100

平成24年度( 2012年 度) − 5, 120 16, 780 13, 370 9, 200 1, 750 9, 200

平成25年度( 2013年 度) − 3, 310 16, 720 12, 990 8, 380 - 980 8, 380

平成26年度( 2014年 度) − 1, 490 16, 670 12, 640 7, 630 - 3, 830 7, 630

平成27年度( 2015年 度) − - 320 16, 620 12, 320 6, 950 - 6, 780 6, 950

平成28年度( 2016年 度) − - 2, 140 16, 590 12, 020 6, 330 - 9, 840 6, 330

平成29年度( 2017年 度) − - 3, 950 16, 550 11, 740 5, 760 - 13, 020 5, 760 平成30年度( 2018年 度) − - 5, 760 16, 530 11, 470 5, 250 - 16, 300 5, 250 平成31年度( 2019年 度) − - 7, 580 16, 500 11, 230 4, 780 - 19, 680 4, 780 平成32年度( 2020年 度) − - 9, 390 16, 480 10, 990 4, 350 - 23, 180 4, 350 平成33年度( 2021年 度) 目標年次 - 11, 210 16, 460 10, 770 3, 960 - 26, 790 3, 960 式 y =ax+b y=a / x+ b

y =alog e x+ b

 y=a b^ x y=a x^2+bx +c

係数 a - 1813. 8 7800. 023759 - 4347. 27565 25768. 97079 - 54. 2857143 係数 b 25070. 6 16067. 18915 23791. 70925 0. 91060973 - 1488. 08571

係数 c 24690. 6

時間係数 x 実績の初年度を1とし,年度ごとに1ずつ増加する整数。

e=2. 71828

− 決定係数r

2

0. 9948130 0. 7743227 0. 9232111 0. 9877389 0. 9960606 − 相関係数r 0. 9974031 0. 8799561 0. 9608388 0. 9938506 0. 9980284

採用式: ○

決定係数の順位: 2 5 4 3 1

過去の計画収集人口を見ると減少傾向を示しているが,急激な減少傾向を示す「二次式」及び「直線式」は採 用しない。また,横這い傾向を示す「分数式」も除く。残る「対数式」,「指数式」のうち,相関係数の高い 「指数式」を採用する。

0 5000 10000 15000 20000 25000

14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33

(年度) ( 単位:人)

実績値 直線式 分数 式 対 数式 指数式 二次式 採用 値

(5)

( 4 ) 合 併 処 理 浄 化 槽 人 口 の 予 測

(単位:人)

理論値 (合併浄 化槽人口)

年度 実績値 直線式 分数式 対数式 指数式 二次式 採用値

平成14年度( 2002年 度) 22, 439 22, 286 22, 138 22, 132 22, 309 22, 457 22, 439 平成15年度( 2003年 度) 22, 924 22, 935 23, 469 23, 183 22, 929 22, 849 22, 924 平成16年度( 2004年 度) 23, 300 23, 585 23, 913 23, 799 23, 566 23, 413 23, 300 平成17年度( 2005年 度) 24, 224 24, 234 24, 135 24, 235 24, 221 24, 148 24, 224 平成18年度( 2006年 度) 25, 036 24, 883 24, 268 24, 574 24, 895 25, 055 25, 036

平成19年度( 2007年 度) − 25, 530 24, 360 24, 850 25, 590 26, 130 25, 590

平成20年度( 2008年 度) − 26, 180 24, 420 25, 080 26, 300 27, 380 26, 300

平成21年度( 2009年 度) − 26, 830 24, 470 25, 290 27, 030 28, 800 27, 030

平成22年度( 2010年 度) − 27, 480 24, 500 25, 470 27, 780 30, 400 27, 780

平成23年度( 2011年 度) − 28, 130 24, 530 25, 630 28, 550 32, 160 28, 550

平成24年度( 2012年 度) − 28, 780 24, 560 25, 770 29, 350 34, 100 29, 350

平成25年度( 2013年 度) − 29, 430 24, 580 25, 900 30, 160 36, 210 30, 160

平成26年度( 2014年 度) − 30, 080 24, 600 26, 020 31, 000 38, 490 31, 000

平成27年度( 2015年 度) − 30, 730 24, 610 26, 140 31, 860 40, 940 31, 860

平成28年度( 2016年 度) − 31, 380 24, 620 26, 240 32, 750 43, 560 32, 750

平成29年度( 2017年 度) − 32, 030 24, 630 26, 340 33, 660 46, 350 33, 660

平成30年度( 2018年 度) − 32, 680 24, 640 26, 430 34, 590 49, 320 34, 590

平成31年度( 2019年 度) − 33, 320 24, 650 26, 520 35, 550 52, 460 35, 550

平成32年度( 2020年 度) − 33, 970 24, 660 26, 600 36, 540 55, 770 36, 540

平成33年度( 2021年 度) 目標年次 34, 620 24, 670 26, 680 37, 560 59, 250 37, 560 式 y =ax+b y=a / x+ b

y =alog e x+ b

 y=a b^ x y=a x^2+bx +c

係数 a 649. 33 - 2662. 35269 1517. 533601 21705. 57106 85. 79285714 係数 b 21636. 55 24800. 34773 22131. 50408 1. 027795297 134. 5728571

係数 c 22237. 1

時間係数 x 実績の初年度を1とし,年度ごとに1ずつ増加する整数。

e=2. 71828

− 決定係数r

2

0. 9705683 0. 6867423 0. 8563983 0. 9752391 0. 9942889 − 相関係数r 0. 9851743 0. 8286992 0. 9254179 0. 9875419 0. 9971404

採用式: ○

決定係数の順位: 3 5 4 2 1

過去の合併処理浄化槽人口を見ると増加傾向を示しているが,急激な増加傾向を示す「二次式」は採用しな い。また,横這い傾向を示す「分数式」及び[ 対数式」も除く。残る「直線式」,「指数式」のうち,「指数式」 を採用する。

0 10000 20000 30000 40000 50000 60000 70000

14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33

( 年度) ( 単位:人)

実績値 直線式 分数 式 対 数式 指数式 二次式 採用値

(6)

資 料 2 . 本 市 内 河 川 の 位 置 と 水 質 状 況

( 1 ) つ く ば 市 内 の 河 川 位 置 図

(7)

河 川 の 水 質 ( 各 年 度 の 値 は , 年 6回 測 定 値 の 平 均 値 で あ る )

( 2 )

禊 橋 ( 桜 川 )

君 島 橋 ( 桜 川 )

栄 利 橋 ( 桜 川 )

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17

(年度 )

(㎎/ L )

CO D

BO D

BO D基準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度) (㎎/ L )

C OD

B OD

B OD基準値 0

1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度)

( ㎎/ L )

C OD

B OD

(8)

大 池 橋 ( 花 室 川 )

下 広 岡 橋 ( 花 室 川 )

新 中 妻 橋 ( 稲 荷 川 )

注 : 平 成 15年 度 デ ー タ 欠 落 0

1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度)

(㎎/ L )

CO D

BO D

BO D基準 値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17

(年度 ) (㎎ / L )

CO D

BO D

BO D基 準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17

(年度 ) (㎎/ L )

C OD

B OD

(9)

下 横 場 橋 ( 小 野 川 )

平 塚 橋 ( 蓮 沼 川 )

上 長 高 野 ( 谷 田 川 )

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度 )

(㎎/ L )

C OD

B OD

B OD基準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度) (㎎/ L )

C OD

B OD

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 ( 年度) ( ㎎/ L )

COD

BOD

(10)

高 丸 橋 ( 谷 田 川 )

講 和 橋 ( 蓮 沼 川 )

成 見 橋 ( 谷 田 川 )

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度 )

( ㎎/ L )

C OD

B OD

B OD基 準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 ( 年度)

( ㎎/ L )

C OD

B OD

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度 )

(㎎/ L )

CO D

BO D

(11)

上 坪 ( 西 谷 田 川 )

大 砂 ( 西 谷 田 川 )

白 幡 橋 ( 西 谷 田 川 )

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度)

( ㎎/ L )

CO D

BO D

BO D基準 値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度) (㎎/ L )

CO D

BO D

BO D基準 値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度)

(㎎ / L)

C OD

B OD

(12)

西 高 野 ( 西 谷 田 川 )

角 内 橋 ( 西 谷 田 川 )

新 橋 ( 西 谷 田 川 )

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度) ( ㎎/ L )

C OD

B OD

B OD基準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年 度) (㎎/ L )

COD

BOD

BOD基準値

0 1 2 3 4 5 6 7

H12 H13 H14 H15 H16 H17 (年度)

(㎎/ L )

COD

BOD

(13)

年度

し尿・汚泥処理量

(K L / 日)

処理費

(千円)

処理単価 (千円/ K L )

平成14年度 26, 099 103,192 3.95

平成15年度 25, 256 107,119 4.24

平成16年度 24, 702 102,837 4.16

平成17年度 24, 477 85,038 3.47

平成18年度 24, 515 89,033 3.63

資 料 3 . し 尿 ・ 汚 泥 処 理 費 の 実 績

(14)

資 料 4 . 霞 ヶ 浦 及 び 牛 久 沼 に お け る 水 質 保 全 等 の 規 制 に つ い て

項 目 単 位 霞 ヶ 浦 牛 久 沼

K m 219. 9 6. 5 2

湖 沼 面 積

2

Km 252 2 0

周 囲 長

m 4. 0 1.0

平 均 水 深

m 7. 0 3.0

最 大 水 深

m 850 6.5

湖 沼 容 量 百 万

3

K m 2, 135 14 8

流 域 面 積

2

961 10 1

流 域 人 口 千 人

利 水 状 況 上 水 工 水 農 業 用 水 水 産 農 業 用 水 水 産

3 5

環 境

COD mg/ L

( 5) ( 8. 6 )

基 準

暫 定 目 標 値 は 暫 定 目 標 値 は

0. 03 0. 0 5

全 り ん mg / L

(暫 定 目 標 値 は0 . 05程 度) (暫 定 目 標 値 は0. 06 )

0. 4 0.6

全 窒 素 mg / L

(暫 定 目 標 値 は0. 6程 度)

∼ m 工 場 ま た は 事

20 30

3

∼ m 業 所 に よ り 異

30 50

3

∼120

COD mg / L 50∼500m 15 な る

3

15

3

500∼1, 000m

3

1, 000∼ m

∼ m 対 象 外

20 30

3

20

12 0 30∼50m

3

15

排 水 窒 素 mg / L 50∼500m

3 3

基 準 500∼1, 000m

1, 000∼ m 10

3

∼ m 対 象 外

20 30

3

3

3

30∼50m

1 6

り ん mg / L 50∼500m

3

2 500∼1, 000m

3

1, 000∼ m 1

3

注 : 第 5 期 霞 ヶ 浦 湖 沼 水 質 保 全 計 画 の 排 水 基 準 で は , 1 0 ∼ 2 0㎥未 満 の 事 業 所 に 新 し く 排 水

基 準 が 新 設 さ れ た 。 ま た , 第 5 期 で は 暫 定 目 標 値 も 変 わ る こ と に な る。( 上 記 数 値 は 第 4

(15)

資 料 5 . し 尿 処 理 施 設 ( 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー ) の 技 術 動 向

し 尿 処 理 施 設 ( 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー ) に お け る し 尿 の 処 理 方 式 及 び 汚 泥 の 処 理

方 式 に つ い て 以 下 に 示 す 。

1 . し 尿 の 処 理 方 式

1 ) 基 本 事 項

し 尿 処 理 施 設 ( 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー ) の 建 設 に あ た っ て は , し 尿 等 の 処 理

が 地 域 市 民 の 生 活 に 深 い つ な が り を 持 っ た 環 境 衛 生 上 の 基 本 的 な 課 題 で あ る と

と も に , 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 に 対 し て も 重 要 な 役 割 を 果 た す も の で あ る と の

認 識 の う え に 計 画 す る 必 要 が あ る 。

汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー の 基 本 は , 排 出 さ れ た し 尿 及 び 浄 化 槽 汚 泥 等 を 適 正 に

収 集 ・ 処 理 し , 汚 泥 等 の 再 生 利 用 を 可 能 と す る 施 設 で あ る 。

近 年 , 浄 化 槽 の 普 及 に よ る 収 集 量 の 変 動 , 質 の 多 様 化 が 進 ん で い る が , 収 集

処 理 す べ き し 尿 等 の 量 を 的 確 に 把 握 し , 合 理 的 な 計 画 を 策 定 す る 必 要 が あ る 。

2 ) し 尿 処 理 工 程 の 概 要

収 集 し た し 尿 の 処 理 工 程 は 通 常 , 図5 - 1に 示 す と お り , 受 入 貯 留 ・ 主 処 理 ・ 高

度 処 理 ・ 消 毒 ・ 汚 泥 処 理 及 び 脱 臭 の 各 工 程 か ら 構 成 さ れ て い る 。

図 5 − 1 し 尿 処 理 工 程 の 基 本 構 成

収 集 さ れ た し 尿 等 は , ま ず 受 入 貯 留 前 処 理 工 程 で , 混 入 し て い る ご み 等 き ょ

う 雑 物 の 除 去 と 質 の 均 等 化 が 図 ら れ , 次 に 主 処 理 工 程 で B O D , S S 等 の 相 当

が 除 去 さ れ , B O D 2 0 ㎎ / L 以 下 , S S 7 0 ㎎ / L 以 下 と な る 。 さ ら に 高 度 な 処

理 を 行 う 場 合 は , 除 去 項 目 に 応 じ た 処 理 設 備 で 処 理 さ れ る 。 ま た , 主 処 理 及 び 主処理工程 高度処理工程 消毒工程 処理水

脱臭工程 汚泥処理工程 再生利用

(16)

さ れ , 脱 臭 工 程 で 処 理 さ れ る 。

3 ) 処 理 方 式 の 選 定

( 1 ) 処 理 方 式 の 選 定 の 要 因

現 在 , 処 理 方 式 に は,「 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー 等 施 設 整 備 の 計 画 ・ 設 計 要

領 」 に 規 定 さ れ て い る 下 記 の 方 式 が あ る 。

① 生 物 学 的 脱 窒 素 処 理 方 式

a . 標 準 脱 窒 素 処 理 方 式

b . 高 負 荷 脱 窒 素 処 理 方 式

c . 膜 分 離 高 負 荷 脱 窒 素 処 理 方 式

d . 浄 化 槽 汚 泥 の 混 入 比 率 の 高 い 脱 窒 素 処 理 方 式

② 嫌 気 性 消 化 ・ 活 性 汚 泥 法 処 理 方 式

③ 好 気 性 消 化 ・ 活 性 汚 泥 法 処 理 方 式

④ 湿 式 酸 化 ・ 活 性 汚 泥 法 処 理 方 式

⑤ 浄 化 槽 汚 泥 専 用 処 理 方 式

各 方 式 に つ い て の 特 徴 を 十 分 把 握 し た う え で , 方 式 選 定 す る 必 要 が あ る が ,

最 近 の 技 術 動 向 , 実 績 及 び 環 境 保 全 の 厳 し さ を 考 慮 す る と , 生 物 学 的 脱 窒 素 処

理 方 式 を 対 象 と す る の が 妥 当 で あ る 。 し た が っ て , 処 理 の 安 全 性 , 信 頼 性 , 維

持 管 理 の 容 易 性 及 び 地 域 特 性 に 基 づ く 条 件 等 を 考 慮 し , 地 域 の 実 情 に 最 も 適 合

す る も の を 総 合 的 に 判 断 す る も の と す る 。

2 . 汚 泥 の 処 理 方 式

基 本 事 項 1)

有 機 性 廃 棄 物 か ら の 消 化 ガ ス 回 収 は 早 く か ら 行 な わ れ て い る が , し 尿 処 理 に

お い て も 嫌 気 性 消 化 方 式 と し て 国 内 に 数 多 く の 実 績 が あ る 。 し か し な が ら , 都

市 ご み 等 の 廃 棄 物 処 理 に こ れ を 利 用 し 始 め た の は 比 較 的 最 近 で あ り , ヨ ー ロ ッ

パ , 特 に デ ン マ ー ク , オ ラ ン ダ , オ ー ス ト リ ア 等 で 広 ま っ た の は こ の 10余 年

程 度 で あ る 。 都 市 ご み の 処 理 が 焼 却 か ら 資 源 リ サ イ ク ル に 移 行 す る 上 で , 資 源

リ サ イ ク ル に 乗 ら な い 厨 芥 等 の 処 理 と し て , 採 用 さ れ た の が , 消 化 ガ ス 回 収 プ

(17)

ロ セ ス で あ る 。

2) 汚 泥 処 理 工 程 の 概 要

汚 泥 処 理 工 程 は 通 常 ,図 5 - 2 に示 す と お り , 前 処 理 装 置 , メ タ ン 発 酵 装 置 , ガ

ス 捕 集 装 置 , メ タ ン ガ ス 利 用 装 置 , 汚 泥 堆 肥 化 設 備 か ら 構 成 さ れ て い る 。

図 5 - 2 汚 泥 処 理 工 程 の 基 本 構 成

収 集 さ れ た 生 ご み は ま ず 前 処 理 装 置 で 発 酵 不 適 物 を 除 去 し , メ タ ン 発 酵 に 適

し た 性 状 に 調 整 後 , メ タ ン 発 酵 装 置 へ 供 給 す る 。 ま た , し 尿 処 理 工 程 か ら の 汚

泥 等 は メ タ ン 発 酵 に 適 し た 濃 度 に 調 整 後 , メ タ ン 発 酵 装 置 へ 供 給 す る 。

メ タ ン 発 酵 装 置 で は ,消 化 温 度 3 7 ℃ ± 2 ℃ あ る い は 5 5 ℃ ± 2 ℃ で ,消 化

日 数 は 原 則 と し て 1 5 日 以 上 で 処 理 し 有 機 物 を メ タ ン ガ ス 利 用 装 置 と 二 酸 化 炭

素 に 分 解 す る 。

分 解 さ れ た 消 化 液 は し 尿 処 理 工 程 で 処 理 さ れ る 。 発 生 し た 消 化 ガ ス は ガ ス 捕

集 装 置 で 捕 集 , 脱 硫 し て メ タ ン ガ ス 利 用 装 置 に 送 る 。 メ タ ン ガ ス 利 用 装 置 で は

ガ ス 発 電 装 置 で 電 気 と 温 水 等 を 回 収 す る 。

3) 処 理 方 式 の 選 定

日 本 国 内 で は , 厨 芥 等 の 有 機 物 廃 棄 物 か ら , メ タ ン ガ ス を 回 収 す る プ ロ セ ス

を ヨ ー ロ ッ パ か ら 技 術 導 入 し た 方 式 が 3つ ( メ ビ ウ ス シ ス テ ム , R E M シ ス テ

ム , リ ネ ッ サ シ ス テ ム ) あ り , そ れ ぞ れ の 特 徴 を 十 分 把 握 し た 上 で 処 理 の 安 定

生ごみ 前処理工程 メタン発酵装置 ガス捕集装置 メタンガス利用装置

(18)

資 料 6 . 用 語 の 解 説

( 本 編 P 1 ) 浄 化 槽

水 洗 式 ト イ レ の 排 水 を 沈 殿 分 離 あ る い は 微 生 物 の 作 用 に よ る 腐 敗 , 酸 化 分 解 等 の 方 法 に

よ っ て 処 理 し , そ れ を 消 毒 し 放 流 す る 施 設 。 水 洗 ト イ レ の み 処 理 す る 施 設 を 単 独 処 理 浄 化

槽 と い い , 水 洗 ト イ レ 及 び 生 活 雑 排 水 ( 台 所 排 水 や 洗 濯 排 水 等 ) を 一 緒 に 処 理 す る 施 設 を

合 併 処 理 浄 化 槽 と い う 。

( 本 編 P 1 ) 下 水 道

下 水 道 と は , 生 活 環 境 の 改 善 や 公 共 用 水 域 の 水 質 保 全 を 図 る た め , 一 般 家 庭 や 事 業 所 等

か ら 排 出 さ れ る 汚 水 及 び 雨 水 を 排 除 す る た め の 管 渠 ・ ポ ン プ 場 及 び 汚 水 処 理 場 か ら 構 成 さ

れ る 施 設 を い う 。 下 水 道 に は , 市 街 地 及 び 周 辺 地 域 を 対 象 に , 市 町 村 単 位 で 整 備 す る 「 公

共 下 水 道」, 2 以 上 の 市 町 村 に ま た が り 広 域 的 に 整 備 す る 「 流 域 下 水 道 」 及 び , 市 街 地 以 外

を 対 象 に 目 的 に 応 じ 整 備 す る 「 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 」 が あ る 。

( 本 編 P 3 ) 公 共 用 水 域

水 質 汚 濁 防 止 法 で は 「 公 共 用 水 域 と は , 河 川 ・ 湖 沼 ・ 港 湾 ・ 沿 岸 海 域 そ の 他 公 共 の 用 に

供 さ れ る 水 域 及 び こ れ に 接 続 す る 公 共 溝 渠 , か ん が い 用 水 路 そ の 他 公 共 の 用 に 供 さ れ る 水

路 を い う 。 た だ し , 下 水 道 法 で 定 め て い る 公 共 下 水 道 及 び 流 域 下 水 道 で あ っ て , 終 末 処 理

場 を 有 し て い る も の , ま た こ の 流 域 下 水 道 に 接 続 し て い る 公 共 下 水 道 は 除 く 」 と 定 義 し て

い る 。 従 っ て 一 般 に い わ れ る 水 域 の ほ か , 終 末 処 理 場 を 設 定 し て い る 下 水 道 以 外 の す べ て

の 溝 渠 , 水 路 が 公 共 用 水 域 に 包 含 さ れ る 。

( 本 編 P 3 ) 富 栄 養 化

水 の 交 換 が 少 な い 内 海 や 湖 等 に 窒 素 や リ ン を 含 む 物 質 が 流 入 し , プ ラ ン ク ト ン や 藻 類 が

異 常 に 増 え , 水 質 が 急 激 に 悪 化 す る こ と を い う 。 赤 潮 の 発 生 を は じ め , 水 生 生 物 の 生 態 に

変 化 を 及 ぼ し た り , ひ ど く な る と 泥 沼 化 す る よ う な 場 合 も あ る 。 こ の た め , 排 水 中 の 窒 素 ,

リ ン の 除 去 が 富 栄 養 化 防 止 の た め の 課 題 と な っ て い る 。

( 本 編 P 4 ) 生 活 排 水 処 理 率

下 水 道 , 農 業 集 落 排 水 施 設 , 合 併 処 理 浄 化 槽 等 に よ っ て 生 活 排 水 を 適 正 に 処 理 し て い る

人 口 に 対 す る 行 政 区 域 内 人 口 ( 住 民 基 本 台 帳 +外 国 人 登 録 人 口 + 開 発 人 口 ) の 割 合 を い う 。

但 し , こ こ で い う 下 水 道 に よ る 処 理 人 口 は , 実 際 に 下 水 道 に 接 続 し て い る 人 口 で ( 下 水 道

(19)

( 本 編 P 6 ) 高 度 処 理 型 合 併 処 理 浄 化 槽

通 常 の 合 併 処 理 浄 化 槽 に な い 窒 素 ・ リ ン を 除 去 で き る 浄 化 槽 を 総 称 し て い い , 放 流 水 質

と し て B O D 及 び 総 窒 素 が 1 0 mg/ L 以 下 , 総 リ ン が 1 mg / L以 下 に す る 処 理 能 力 を 有 す る 浄

化 槽 の こ と 。

( 本 編 P 1 5 ) 環 境 基 準

環 境 基 本 法 第 1 6 条 に 基 づ い て 定 め ら れ た , 人 の 健 康 を 保 護 し 生 活 環 境 を 保 全 す る 上 で

維 持 さ れ る こ と が 望 ま し い 基 準 を い う 。 環 境 基 準 は , 公 害 防 止 に 関 す る 各 種 の 施 策 を 実 施

す る 上 で 行 政 上 の 達 成 す べ き 目 標 で あ り , 直 接 に 公 害 の 発 生 源 を 規 制 す る も の で は な い 。

現 在 , 大 気 , 水 質 , 騒 音 , 土 壌 に つ い て 環 境 基 準 が 設 定 さ れ て い る 。

( 本 編 P 1 7 ) 排 出 基 準 ・ 排 水 基 準 ・ 規 制 基 準

大 気 汚 染 防 止 法 で 定 め ら れ た 排 出 基 準 は 個 々 の 工 場 , 事 業 場 か ら 排 出 さ れ る 汚 染 物 質 の

許 容 限 度 を 定 め た も の で あ る が , 同 じ 趣 旨 の も の を 水 質 汚 濁 防 止 法 で は 排 水 基 準 , 騒 音 規

制 法 , 悪 臭 防 止 法 で は 規 制 基 準 と 表 現 し て い る 。

( 本 編 P 1 8 ) ト レ ン ド 法

人 口 及 び ご み 発 生 量 等 の 推 計 手 法 で , 実 績 の 時 系 列 に 直 線 ・ 曲 線 を あ て は め る 数 学 的 な

手 法 で あ る 。 ト レ ン ド 法 に 用 い る 推 計 式 は,「 ご み 処 理 施 設 構 造 指 針 解 説 」 ( 厚 生 省 水 道

環 境 部 監 修 ) に 示 さ れ る 式 を 基 本 と す る

( 本 編 P 3 9 ) 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー

従 来 の し 尿 処 理 施 設 と 異 な り , し 尿 ・ 浄 化 槽 汚 泥 と 併 せ て 有 機 性 廃 棄 物 を 処 理 す る 資 源

化 設 備 を 備 え た 新 し い し 尿 処 理 施 設 の こ と 。 な お 、 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー は 国 庫 補 助 対 象

の 施 設 名 称 で あ る 。

( 本 編 P 4 5 ) バ イ オ マ ス 利 用 シ ス テ ム

バ イ オ マ ス と は , 樹 木 ・ 植 物 な ど 農 林 水 産 資 源 や こ れ ら の 残 渣 で あ る 汚 泥 ま た は 家 畜 糞

尿 な ど 有 機 化 合 物 の 総 称 で あ り , こ れ ら を 燃 焼 し て エ ネ ル ギ ー を 得 る こ と は 化 石 燃 料 に 変

わ る 再 生 可 能 な エ ネ ル ギ ー 源 で あ る 。 こ の よ う に 種 々 の バ イ オ マ ス に よ る エ ネ ル ギ ー 利 用

の 形 態 を 示 し て バ イ オ マ ス 利 用 シ ス テ ム と い い , こ れ ら の エ ネ ル ギ ー 回 収 施 設 を 総 称 し て

バ イ オ マ ス 利 用 施 設 と い う 。

(20)

( 本 編 P 5 1 ) S S ( 浮 遊 物 質 量 )

S S と は S us pended Sol id( 懸 濁 物 質 ) の 略 称 で , 水 中 に 浮 遊 し て い る 物 質 の 量 の こ と を い

い , 一 定 量 の 水 を ろ 紙 で こ し , 乾 燥 し て そ の 重 量 を 測 る こ と と さ れ て お り , 数 値 ( mg / L )

が 大 き い 程 水 質 汚 濁 の 著 し い こ と を 示 す 。

( 資 料 編 P 6 ) B O D ( 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 )

BODと は Bioc he mic al Ox yg e n Dema nd の 略 称 で , 河 川 等 水 中 の 有 機 物 が 微 生 物 の 働 き に

よ っ て 分 解 さ れ る の に 要 し た 酸 素 の 量 で 示 し た 水 質 の 指 標 。 単 位 は 一 般 的 に mg / L で 表 す 。

一 般 に こ の 数 値 が 大 き く な れ ば , そ の 河 川 等 の 水 中 に は 有 機 物 が 多 く 水 質 が 汚 濁 し て い る

こ と を 意 味 す る 。

( 資 料 編 P 6 ) C O D ( 化 学 的 酸 素 要 求 量 )

CODと は Che mic al Ox yg e n Dema nd の 略 称 で 海 水 や 湖 沼 の 有 機 汚 濁 物 質 等 に よ る 汚 れ の 度

合 い を 示 す 数 値 で あ る 。 水 中 の 有 機 物 等 を , 過 マ ン ガ ン 酸 カ リ ウ ム 等 の 酸 化 剤 で 酸 化 す る

と き に 消 費 さ れ る 酸 素 量 を mg / L で 表 し た も の で あ り , 一 般 に 数 値 が 高 い ほ ど 水 中 の 有 機

(21)

資料7.つくば市ごみ減量等推進審議会関連資料(P20∼P22)

審 議 会 委 員 名 簿

区 分 委 員 名 備 考

市議会議 員 木村 倉 之助

唐沢 貞次

青木 利夫

公共団体 及び公共的団体の役職員

坂本 義治

井上 雄三 会 長

稲葉 陸太

菱木 隆二

学識経験 を有する者

伊与 亨

竹田 千尋

高野 正子

安藤 隆治

岩永 幸呼

市民

飯竹 泰助

一般廃棄 物の収集業者又は資源回収業 を営む者 手塚 保夫

野口 隆宏 副会長

三浦 憲之

事業所を 代表する者

畑山 隆

(22)

1 8 つ く ば ご 対 1 9 6 号

平 成 1 8 年 1 1 月 1 0 日

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 会 長 様

つ く ば 市 長 市 原 健 一

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 ( 生 活 排 水 処 理 編 ) の

策 定 案 に つ い て ( 諮 問 )

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 条 例 ( 平 成 4 年 つ く ば 市 条 例 第 2 3 号 ) 第 2

条 の 規 定 に よ り , 貴 審 議 会 に つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 ( 生 活 排 水 処 理 編 ) の

策 定 案 に つ い て 諮 問 し ま す 。

諮 問 理 由

「 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 第 6 条 第 1 項 に 規 定 す る 一 般 廃 棄 物 の 処 理 に 関

す る 計 画 」 に 基 づ き 策 定 す る も の で す 。

本 基 本 計 画 は , 長 期 的 ・ 総 合 的 視 点 に 立 っ て , 計 画 的 に 生 活 排 水 処 理 対 策 を 行 う た

め , 計 画 目 標 年 次 に お け る 処 理 区 域 内 の 生 活 排 水 を , ど の よ う な 方 法 で ど の 程 度 処 理

し て い く か を 定 め る と と も に , 生 活 排 水 処 理 を 行 う 課 程 で 発 生 す る 汚 泥 の 処 理 方 法 等

(23)

平 成 1 9 年 9 月 2 7 日

つ く ば 市 長 市 原 健 一 様

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会

会 長 井 上 雄 三

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 ( 生 活 排 水 処 理 編 ) の 策 定 案 に つ い

て ( 答 申 )

平 成 1 8 年 1 1 月 1 0 日 に , 本 審 議 会 に 諮 問 の あ っ た 標 記 の 案 件 に つ い て , つ く ば

市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 に お い て , 4 回 に わ た っ て 審 議 を 進 め た 結 果 「 つ く ば

市 一 般 廃 棄 物 処 理 基 本 計 画 ( 生 活 排 水 処 理 編)」 の 答 申 を 行 う も の で あ る 。

1 生 活 環 境 改 善 及 び 自 然 環 境 保 全 の た め , 下 水 道 未 整 備 区 域 に つ い て は 高 度 処 理

型 合 併 処 理 浄 化 槽 を 年 度 計 画 に 沿 っ て 推 進 し て い く こ と が 重 要 で あ る 。

2 将 来 の 汲 み 取 り し 尿 及 び 浄 化 槽 汚 泥 処 理 の 施 設 整 備 方 針 と し て , 次 の 3 つ の 案

を 検 討 し , 適 切 な 施 設 導 入 計 画 を 図 る こ と を 希 望 す る 。

・ 従 来 の し 尿 処 理 施 設 の 整 備

・ 汚 泥 再 生 処 理 セ ン タ ー の 整 備

参照

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